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世界最強ウユニツアー! 2日目
2日目。塩のホテルを昼過ぎに出発。
今日からのツアー参加者 としてブラジル人のおばちゃん2人が加わる。
メンバーはドライバーとその奥さん(料理担当)。ブラジル人おばちゃん2人と啓くん·タクヤくんと私たち 2人の計8人。
この2人が、あとあと大変なトラブルメーカーに大変身するのでした···

しばらくすると、まるで空を鏡で写したような光景が見られる。
今はちょうど雨期の終わりで、雨こそ降らないが前に降った雨が塩湖の表面にうっすらと溜り、それが雲や空を反射しているのだ。
空を飛んでいるようだ!とよく例えられるがまさにその通りの幻想的な風景。c0007557_1042713.jpgc0007557_10422529.jpgc0007557_1042414.jpgc0007557_1042552.jpg












ランクルは一路西を目指す。遠く塩湖にポッカリと浮かんだような島が、だんだんと近づいてくる。
島には一面に巨大なサボテンが生えており、その姿はムーミンにでてくるニョロニョロそっくり!!
一番デカい奴で18mもあった。
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どこまでも続いて欲しいと思った塩の大地。
しかし終りはやって来た。魚の島を出て1時間ほど走ると、水が溜まり過ぎてこれ以上進めないのか?ランクルは進路を変え砂漠地帯へと突入。今日の宿泊先を目指す。
太陽は西に傾き、車の中にその強烈な日差しが差し込んでくる。
すると!突然ブラジル人のおばちゃんが、持っていた地図を取り出し隣にいたタクヤ君になにやら叫んでいる。
どうやら地図を窓に挟んで、陽が入らないようにして欲しいらしい···
さらには奥さんの座っている助手席や、啓くんの座っている3列目にまでそれを挟め!と指示してくる。景色が見れないから嫌だ!といっても全く譲る 気配なし(笑)
結局進行方向に対して右側の窓全部が、地図に覆われてしまった···
全世界共通のおばちゃんパワーに圧倒された6人でした。

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by tateshi-nabae | 2006-04-12 10:44 | ボリビア旅行記
世界最強ウユニツアー! 初日
世界最大の塩の湖ウユニ湖!3泊4日ツアーへ行ってきた。
標高3800m。面積は120km×100km。とてつもないデカさ。
私たちは湖の中にある、塩のホテルに泊まれるツアーに申し込みました。
プラヤブランカというホテル。外壁はもちろん、イスやテーブル、ベッドまでもが塩製!
電気、水道はありません。
外に出れば360度見渡す限りの塩の大地。風の音しかしない。地球以外の惑星に来てしまったかのようです。
ウユニの町を予定通り遅れて出発した我がランクルは、さらに市場で買い出し&ガソリンの補給と、なぜ出発前にやってないの!?と疑問に思う我々をよそに、一路塩湖に向かって砂漠を激走。
まず最初に着いたのは、スペイン語しか話さないドライバーによると、2000年前のお墓とのことだったが、、、どうもウサンくさかった。
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その後、2時過ぎに塩のホテルに到着!
なんと!この日の予定はこれにて終了。もう少し時間配分を考えた方が良いのではないか?とは言ってはいけない!!その分塩湖のド真ん中に長くいられるというものだ。
あまりにやる事がないので、りょうさん&かっちゃん夫妻のホームページで見た遠近法を使った写真を撮ったりした。
日の入りは意外に遅く7時。太陽が地平線に沈むと空は加速度を増してオレンジ色に染まってゆく。
とても美しい瞬間に言葉を失う。
太陽が沈むとロウソクの火が頼り。揺れる炎を見ていると、大自然の中の人間の存在のように頼りなげだ。
ちょっと強い風が吹いただけ雨が降っただけで、いとも簡単に消されてしまう。そんな存在。
夜、外に出てみると月明かりが白い塩湖に反射して意外と明るかった。
それでも満天の星空が手を伸ばせば届きそうなほどに近くに見えた。
もう少し星の勉強をしてくればよかったと思った。

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by tateshi-nabae | 2006-04-12 10:31 | ボリビア旅行記
タラパヤ温泉
旅仲間の啓くんと無事再会を果たし、4ヶ月ぶりに一緒に行動。
ウユニに行く前に、標高4000mにある天然温泉「タラパヤ露天風呂」へ行ってきました。
先日、ポトシ山ツアーを申し込んだときに、温泉の写真があって気にはなっていたのですが・・・
いざ、2人で行くとなると、どうも腰が重くて。
啓くんが加わって、3人で行ってみますかな?と盛り上がったのです。
タクシーで郊外へ40分ほど走ると、ため池程度の温泉があり、すでに4.5人ほどが入っていた。
イメージの温泉とは程遠く、湯煙も立ってないのでひょっとして・・・アンドラの悪夢が蘇ってくる。
トイレで着替え、いざ入る。おっ!思ったよりあったかい(喜)
早速、ツアー会社の写真にあったように、底の泥をすくって「全身泥パック」を試みる!
泥はきめ細かくて、いかにもお肌に良さそう!!・・・ケド少しドブくさい様な気がするのは、私だけでしょうか!?
温泉は温かいのですが、外に出ると風が強くてすぐに温泉にドボンッ。
30秒も外にはいられません。
直径40m程の温泉を泳いでみましたが、さすが標高4000m!
苦しいったらありゃしない(溺)水深は深いところで3mほど、一番浅い岸側でも1.5mはあった。
温泉の真ん中で、仰向けにポッカリと浮かんで空を見ると、青より青い空と、白より白い雲・・・
とてもリラックスした時間を過ごすことができました。
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by tateshi-nabae | 2006-04-06 08:21 | ボリビア旅行記
ポトシ銀山
現在いる「ポトシ」という町は、標高4070m。世界で一番高いところにある町だ。
さすがに、バックパックを担いでだと、すぐに息が上がってしまう。
この町の郊外にはポトシ山(通称:富の山)と呼ばれる、鉱山がある。
現在でも銀・すずの産出量は世界一で、その他にもタングステンなどが取れるらしい。
この町に来た目的、そう!このポトシ山の鉱山を見学するためだ!!

朝9時、旅行会社に集合し、まずは鉱山の入り口へ。
ここで、鉱山で働く人々への手土産&鉱山の神に捧げるため、コカの葉っぱ、96度のアルコール、ダイナマイトを仕入れる。
思わず♪ダイナマイトがヨぉ~、ダイナマイトが150トン♪と小林あきらだったか、誰だか忘れたが歌ってしまう。
こんなに簡単に手に入るなんて・・・
鉱山で働く人は、重労働に耐えるために常にコカの葉っぱを口に含んでいる。
また、高山病の症状を和らげる薬としても、なくてはならない物だ。
もちろん、出国時にポケットの中に1枚でも紛れ込んでいようものなら、即刻逮捕である・・・・
その後、全員おそろいの服に着替え、ヘルメット・ランプを装着し、いざ入鉱!

写真左。ポトシ市内から見た富の山。写真中、いたる所で売っているコカの葉っぱで、右端のガイドが持っている白いヤツが噂のダイナマイト。
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鉱山は耐久性を高めるため、掘るトンネルは極めて狭い。あまり広くしすぎると、山自体が崩れてしまうらしい。
なので、まともに立って歩ける道はほとんどなく、中腰もしくは四つんばいになって進む。
もし自分が閉所恐怖症だったらどうしようと考えてしまう。
時折、地下深くからドンッ!と腹に響くダイナマイトの音が恐怖心を煽る。
「ホントにダイナマイト使ってるよ~」
鉱山内の道は、蟻の巣のように細く迷路のように張り巡らされ、一度入ってしまうと、とてもガイドなしでは地上に出られない。
頼りは、パッテリー式のヘッドライトのみ。明かりは一切ない。
地上からパイプで送られる空気がパイプライン。
作業は全てが手作業で削り取った岩は、一輪車?で運び、そこから手動ウインチで地上まで巻き上げる。
働いているのは13.4歳から50歳くらいまで。肺を悪くしてしまうので、あまり長くは働けないとのこと・・・

ガイドの案内でグングンと進み、鉱山の神様が祭られた場所に到着。
牛のツノの様なものを生やし、顔は白熊のようだが説明によると、顔は憎っきスペイン人に似せてあるらしい。
人が死んだり鉱物が取れなくなると、ここにコカの葉やタバコを捧げ、アルコールを垂らし、日本と同じようにお祈りをするらしい。
さらに進んで、発掘の最先端の現場へ到着。
ここで働いている人にコカの葉をプレゼントし、作業の邪魔にならないよう見学。
ふと、岩を見ると白い結晶のようなものがあった。なにかの鉱物かと思いガイドに尋ねると
「ああ、これ?アスベスト」・・・ええっ?アスベストって日本で大問題になった例のヤツですよね。石綿付金網とかの・・・
大丈夫かおいっ!?
写真右。鉱夫達は一日8時間の3交代制で働いている。今年に入ってすでに18人の人が亡くなってしまったらしい・・・

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by tateshi-nabae | 2006-04-04 07:42 | ボリビア旅行記
首都ラパスにて・・・
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写真左、ペルー、ボリビアの国境ゲートをペルー側から。写真中・右。ボリビアコのパカバーナの風景。

プーノではチチカカ湖ツアーに参加せず、ボリビアへ入国しました。
というのも、昨年中東を一緒に1ヶ月ほど旅した啓くんが、ブラジルを経てボリビアへ入国!
ブルガリアで別れる時、「来年南米で会えたらいいね!」と話していたのですが、まさか本当に会えるとは思いませんでした。
なので、チチカカ湖はボリビアを回った後にし、とりあえずはボリビアへ入りました。
予定では、啓君はウユニという塩の湖のある町に5日に入るらしいので、私たちもそれに合わせての移動です。
コパカバーナというチチカカ湖沿いボリビア最初の町で一泊し、翌日『ラパス』へ入りました。

そこで事件発生!!
ラパスに着いたその日、夜行で一気に「ポトシ」という銀山で発展した、ウユニの一歩手前の町へ行こうと、バスターミナルまでタクシーを停めて向かっていた最中、いきなり女性の相乗り客が助手席に乗り込んできた。
「あいのり?まぁいいかな」と思っていたのだが、その後タイミングを計ったように一人の男が乗り込んできた。
いきなりIDカードを見せ、「俺はポリスだ!」と一言。
その後、パスポートの提示を求められ、一応素直に見せると、お次は同乗者の女の荷物チェックを始める・・・
まずはタバコをポキッっと折って匂いを嗅ぎ「マリファナ?マリファナ?OK!OK!」と一人で納得、次にデジカメの匂いまで嗅ぎだし「OK!OK!」とさらに一人で納得??
その行為が嘘丸出しで笑ってしまいそうになる・・・なぜ、デジカメを匂う?
同乗者はメキシコ人らしかったが、ポリスの「スペン語OKか?」の質問に「少しならOK!」と答えている。
ってメキシコの公用語はスペイン語じゃろが~!!スペイン語しゃべれんメキシコ人なんて聞いたことがないわっ!

そしてそして、ついにでた「マネーチェック!」
こうやってチェックと称して、お金やカードを抜き取るセコイい手口だ。
そう彼は『ニセポリスマン』だったのです。
同乗者の女もどうやらグルらしい。タクシーもグルか?
女は最初に自分をチェックさせ、安心させてから私たちをカモろうというのか?
初めのうち、ちょっと本気にしてビビッた自分が情けない。

そして私たちの番が回ってきた。
すかさず「警察署に行ってから見せる!」と答えると、ドライバーとニセポリスは「バレちゃった、どうする?」てな顔で、道の途中でトランクにあった荷物を降ろしてどこかえ消えてしまった・・・
私たちは、右も左も分からない所に置いてけぼり(怒)

ラパスに着いた初日、しかもバスターミナルへの移動だけなのに、こんなアホな輩に係わってしまった。
しかも、降ろされた所はタクシーに乗った場所よりも、バスターミナルに遠いところでした・・・


写真中、チチカカ湖をイカダに乗って移動。人は普通のボートに乗ります。写真右、バスから見たラパスの風景。c0007557_831982.jpgc0007557_834195.jpgc0007557_835668.jpg
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by tateshi-nabae | 2006-04-03 07:13 | ボリビア旅行記