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サルに襲われる!!
そろそろカトマンズ観光でも・・・と、重い腰を上げタメル地区から歩いて約30分の山の上にある通称「モンキーテンプル」へ行ってきました。寺の正式名称は忘れました。
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かなりの急な階段を上がっていくと、そこは仏教のお寺で中心に写真のような塔があり、その塔4面全てに目が描かれています。この目はブッダの目らしく、世界の隅々まで見渡せるようにと4面全てに描かれています。
信者はその塔の周りにある、経典が書かれた円柱状の「マニ車」をいうものを回しながら時計回りに参拝します。「マニ車」は一回転させれば経典を一回読んだのと同じことらしのですが、なんとも簡単というか横着といいますか・・・
そしてなにより「猿」が多く「モンキーテンプル」と呼ばれているだけあって日本の猿にそっくりな猿が、ぼぉーっとしている観光客を見つけては、背後から忍び寄り手に持ったお菓子なんかを奪っていきます。マンゴージュースを持った猿を見つけたので写真に撮った直後、襲撃に遭いました。バッチリ目が合っちゃってますね・・・

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by tateshi-nabae | 2005-07-31 13:57 | ネパール旅行記
ネパールの安宿街
ネパールは山々に囲まれた盆地の中にあります。大昔は水の底だったらしく、数々の神話も残されています。
さて、我々が泊まっているのはタメル地区と呼ばれるいわゆる安宿街です。周りにはかわいい雑貨屋・服屋・アクセサリー屋さんなどが多く、トレッキングも盛んなのでアウトドアショップも数多くあります。(そのほとんどは偽ブランド物ですが・・・)
日本食レストランもなぜか多く、桃太郎・おふくろの味・一太という店が有名な所でしょうか?
値段はカツ丼が150ルピー250円ほど。ネパールもインドと同じルピーという貨幣単位なのですが、インドの1ルピー約2.5円にたいして、1ネパールルピーは約1.6円です。しょうが焼き定食が300円ほど。味は日本と比べても遜色なくかなり美味しいです。が、やはり地元の食堂に比べると2~3倍の高さです。
小物もかわいいものが多く、その中での気に入ったのが写真の猫の人形。ロシアのマトリョーシカ人形(←あってますかね?)の猫版。しかも中に入っている猫がすべて違うデザインというのがポイント高。で即購入!全部で9匹の猫が入ってます。
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あとフェルト製のかわいい靴とか絵はがきもかわいいデザインの物が豊富に揃ってます。麻のバッグや服も安くて種類も豊富。
日本の雑貨屋さんも結構買い付けに来てました。買い物に来るならカトマンズ。オススメですよ!

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by tateshi-nabae | 2005-07-29 23:21 | ネパール旅行記
ネパール道路事情
さて、ついにカトマンズへと移動する日がやってきました。朝3時に起きせっせとパッキング。
バススタンドはホテルの目の前にあります。私たちが乗るバスはすでに準備万端!周りを見渡した限りでは程度の程は上々ってとこでしょうか?ちゃんとリクライニングはするし足元もある程度余裕があるし・・・なんといってもフロントガラスには派手な電飾のヒンズー教の神、シバ神が、中央にはお釈迦様のステッカーが貼ってあるのですから・・・
うっすらと夜が明け始めるころ、バスはアジアハイウェイをバスの限界スピードを越えてひた走ります。すると、突然の急停車!何かと思っていると迷彩服を着てマシンガンを肩からぶら下げた男がバスの中へ乗り込んでくるではないですか!!「ヤバイ!これが、ウワサのマオイストか?!」とかなりビクビクしていると、男はバス中をくまなくチェック。どうやらマオイストではなくネパール軍の兵隊さんらしいのです。カトマンズへ着くまでにそんな検問が十数回、ツーリスト以外の乗客を全員降ろしての荷物検査が4回、かなり厳重です。屋根に載せた荷物もくまなくチェックされます。検問所では常に、脇にある小屋から機関銃の銃身がこちらを狙っています。
それほどまでの警戒態勢とは知らなかったのでかなりビビリました。

そんなことでカトマンズへ着いたのは出発から実に14時間後のことでした・・・30時間を思えば屁でもありません!

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by tateshi-nabae | 2005-07-29 22:41 | ネパール旅行記
ダージリンから下界へ・・・
涼しかったダージリンを後にし、一路ネパールへと向かいました。
標高2000mから長袖・長ズボンという格好で、5時間かけて下りたスィリグリという町は、インドの悪夢再び・・・・といった感じで容赦なく場違いな格好の二人を襲いました。改めてダージリンは、なんて天国のような所だったんだろうと思ってしまいました。
その日はバス・サイクルリキシャを乗り継ぎあれよあれよのうちに国境を越え、ネパール最初の町、カーカルビッタへ到着。毎度の事ながら、バスを降りれば次のバスがうまいこと来るし、バスの降り場にはリキシャが待ち構えているし、特に外国人旅行者がよく国境越えに利用するルートでは驚くほど物事がつつがなく運びます。(というより、考えるヒマを与えてくれない・・・)
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手前がインド側で橋の向こう側はもうネパールです。
ネパールでは近年、マオイスト派といわれる(いわゆる毛沢東主義派の人々)が、ゲリラ的活動を展開しており、決して安全な国とはいえなくなってきています。私たちとは逆のルートでカトマンズからダージリンへ来た人は、本来ならバスで17時間のところ、夜間は危険なためバスが走れず、仕方なくバス内で夜を明かし結局30時間もかかってしまったらしいのです・・・
その話を聞いていたので、普通でもしんどいバスの移動なのに30時間も狭い車内に閉じ込められたら、絶対発狂してしまう!と、それだけは避けるべくネパール側最初の町、カーカルビッタでの宿泊を決めました。
バスは朝4時出発、町に着いたのは夕方の6時ですから、もう宿では明日に備えて寝るだけでとくに何もしませんでした。人々の顔つきや、レストランの料理もインドの影響が強く、本当にここはネパールか?と最初は本気で疑ってました(笑)そういえば入国手続きも意外なほどスムースだったし・・・
結局、レストランの時計を見たとき、私たちの腕時計は15分遅れており、そこでやっと「あぁ、やっぱりここはネパールだ!」と確信するに至ったのです。
ちなみに日本とは3時間45分ほど違います。

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by tateshi-nabae | 2005-07-29 22:20 | ネパール旅行記
ダージリンうまいもの情報
ダージリンで久しぶりにヒットな料理がありました。
それは、マトンモモとメイフンスープヌードルです。
モモは日本の餃子の様なもので、「焼き」ではなく「蒸し」てます。
元々はネパール地方の料理らしいのですが、私たちが初めて食べたのはインドのブッダガヤでした。その時はあまりのまずさに、思わず絶句し「ネパールもこんな味だったらどうしよう・・・」と思ったものですが、ダージリンで食べたものは肉汁もたっぷりで皮も厚すぎず薄すぎず絶妙のバランス。
メイフンの方は、米の麺のスープでダシがちゃんと効いてて、とっても美味しかったです。マトン・ポーク・チキンと上にのる具が選べ、全て食べましたが3種類とも美味しかった。まるでタイやベトナムの屋台で食べた「フォー」を思い出してしまいました。


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by tateshi-nabae | 2005-07-27 23:58 | インド旅行記
旅のとも3.
最近、日本語に飢えている。
日本人がよく泊まるホテルだと、宿泊客が残していった本が結構あったりするので、よく借りて読むし、安宿街には古本屋もあるのでそこで日本語の本を探したりします。
最近読んだ本は、「旅の理不尽」・「旅時々沈没」・「深夜特急」など、やはり旅に関する本が多いのですが、「幕末愚連隊」などの時代物・南極越冬隊の話の本(タイトル忘れました)・サスペンス・ハードボイルドものと、とにかく日本語であれば何でも読みます。
中でも特に面白かったのが「疾走」重松清著です。コルカタの古本屋で手に入れたのですが、夫婦二人してハマりました。寝る間も惜しんで読んだので、起きるのが昼過ぎになったり・・・
誰か読んだことのある方いらっしゃいませんでしょうか?結構衝撃の内容ですよ!
この柄の猫に目がない二人・・・   顔つきはまさに日本人!こんなおばちゃんいるっ!
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あと、バラナシの「ガンガーフジホーム」にはかなり古い週刊誌もあって、「まぁ、古くてもいいか!」と読んだのが、某タレン奥菜○さんの結婚の記事でした。確かフライデーだったような・・・

それには、旦那さんの会社のことやら、色々と厳しく書かれてましたが、最後には「とにかく、離婚だけはしないように頑張ってください!」と、ありました。

それから約2週間後、ここダージリンへ来て最初に見た日本のニュースが、Yahoo!Japanの彼女の離婚の記事でした・・・

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by tateshi-nabae | 2005-07-24 18:49 | インド旅行記
旅のとも2.
旅のともといえば・・・そのまんま「友」です。
昨日、偶然とは思えないような出来事がありました。
彼に最初に会ったのは、タージマハルの町「アーグラー」でした。その後一通りの予定は聞いたものの、「まぁ、2度と会うことはないな」と思ってました。が、次に彼と再会したのは「カジュラホ」という小さな村のレストランでした。私たちは雨のせいで列車がストップしたりと、ちょうど3人ともインド及びインド人へのストレスが最高潮に達していたときなので、久々にビールの勢いも借りつつ、「インドはあーだ、こーだ」と議論を交わしました。(その時のレストランの親父は日本語がわかるらしいと後で知りました・・・ごめんなさい。)
その後、雨季のドタバタで彼も予定を変更せざるを得なくなり、私たちとはそれでお別れしました。
で、ここダージリンで奇跡の再々会を果たしました。この時はお互いに本当にビックリでした!
私たちが駅に列車の時刻確認へでかけたその帰り、友人らへのお土産に紅茶でもと、色んな店を物色中のことでした。その店にはすでに数人の客がいたので、外で待っていようかと思ったとき、店の中から見たことのある顔がヒョッコリ!お互い「おおぉー」と声にならない声で叫んでいました。
彼はカジュラホのあと、バラナシヘからネパールへ渡り再びインドへ戻って来たそうで、途中一緒になった韓国人の女の子2人、ダージリンで知り合った日本人と、紅茶を買っていたそうです。
その後、みんなで中華を食べ楽しい時間を過ごしましたが、残念なことに4人は明日の汽車でコルカタへ帰ってしまう・・・
普段は右の写真のように濃い霧に包まれています。(ダージリン駅)
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ただ彼はアメリカで永住権を獲得するために3年間寿司職人をしていたらしく、今は晴れて永住権を獲得し、今後はアメリカに移り住むとの事。アメリカに行った際には泊めてもらうことを約束し、彼とは別れました。韓国人の女の子もとっても気さくで味のある2人でした。別れ際に「さようなら、また会いましょう」と、昨晩辞書で覚えたばっかりの韓国語で挨拶すると、二人はとても喜んでくれました。
こうやって旅で出会った友というのは一生の友になることも多いらしく、アドレス帳がまた一つ、また一つと、いっぱいになって行くのがとても楽しいです。
ある人の言葉ですが、
「全世界に60億人いて自分はその中の何人と友達になれるだろう?旅に出ることの醍醐味の一つは、そうやって世界中の人と友達になれることである」

この旅も残り10ヶ月。この短い期間でいったい何人の人と出会えるのでしょうか?

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ほとんどがディーゼルに変わってしまったらしいのですが、私たちが乗ったのは運良く、石炭を燃やして走る昔ながらの蒸気機関車でした。時折、給水と石炭の燃えカスを捨てるために止まってしまいますが・・・

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by tateshi-nabae | 2005-07-24 18:16 | インド旅行記
ダージリン
コルカタから一路北上し、紅茶の故郷ダージリンへ来てます。
「ダージリン」・・・なんて素敵な響きなのでしょうか!標高2000m以上、ふるさと石鎚山の頂上よりも高い場所に町があるのです。暑いインドから来た我々にはまさに天国・・・かと思いきや、かなり寒い。気温はなんと10度・・・宿は水シャワーのみ、バケツでお湯をもらってます。
ザックの奥にあった長袖と長ズボンを引っ張り出し、日本の秋から冬にかけての格好です。
今は雨季で町全体を霧が包み込み、数100m先も見えないほどです。
しかし、こちらへ来て三日目。奇跡的に午前中3時間くらい晴れ、遥か北北西のかなたに世界第三位の標高を誇る『カンチェンジェンガ山(8586m』が見えました。チョモランマ・K2に次ぐこの山が雨季の時期に見られるのは珍しいらしく、地元の人も「お前たちはラッキーだ」といってました。(さらに運がよければチョモランマとカンチェンの両方が見れるとの事)
あと、ここには世界遺産に登録されたダージリン・ヒマラヤ鉄道があります。愛媛の坊ちゃん列車のような小さな機関車が、山を這うようにゆっくりゆっくりと走っています。

街にはインド系の濃い顔がぐっと少なくなり、我々日本人にそっくりな中国・ネパール系の人々が多く暮らしており、客引きもおらず静かで落ち着いた町です。(しかも犬・猫遭遇率高し!)ただ、山の斜面にへばり付くように街があるので、車・バイクは入れず、どこへ行くにも歩かなければいけませんが・・・
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初めて見たときは鳥肌が立ちました。

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by tateshi-nabae | 2005-07-24 17:55 | インド旅行記
旅のとも1.
長期にわたって旅をしていると(まだ2ヶ月だけど)何かと日本が懐かしくなるものです。まずは日本食が恋しくなること!これは中華を食べたり、大都市だと日本食レストランもあるので少々値は張りますがよく行きます。が、どれも日本食?と疑いたくなる品ばかりで、地元の人がそれを本物の日本食だと思って食べていると「日本食はこんなんじゃない!もっと×10倍おいしいですよ!騙されてはいけません!」とついつい口出ししたくなります。
第一にお好み焼きにはケチャップがかかってるし、うどんを注文したら味噌ラーメンが出てくるし・・・次こそはという期待を、毎度毎度裏切られながらも挑戦し続けるうちに「オムライス」だけは、どの店もまずまずの味を出してきます。まぁ、米をケチャップで炒めて卵を焼いてのせるだけなので簡単といえばカンタンですが。もちろん半熟の卵なんか期待してはいけません。でもこれって日本食なのでしょうか?

カンボジアまでは宿のTVでNHKのBSが見れたのですが、タイで泊まった宿にはTVがなく、今いるインドではTVはあってもBSは見ることはできません。特にインドはチャンネル数が多くてびっくり。ただその半分は歌って踊ってのインドムービーとクリケット(インドで大人気のスポーツ)が占めてます。あとはヒンズー語のニュース等です。
言葉は夫婦2人で旅をしているせいでしょうか、常に日本語には接しているので寂しいと思ったことはありません。一人旅をしている人には羨ましがられます。

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by tateshi-nabae | 2005-07-22 20:01 | インド旅行記
サリー
インドの伝統衣装サリー。
街を歩いていても、列車の中でもほとんどの女性が、このサリーを着ている。
ベトナムの女性にはアオザイ、韓国の女性にはチマチョゴリが似合うように、インドの女性にはサリーが一番似合うのである。がしかし、インドの女性は恥ずかしがり屋が多いのか、それともカメラを持った私がキモいのか・・・なかなか写真を撮らせてもらえなかったのです。
インドの旅、1ヶ月目にしてやっとサリー姿の女性を写真におさめることが出来ました。ただバックがブッダガヤにある、大仏様の前なので日本に遊びに来たインド人を撮りました!みたいな写真になってますけど・・・
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by tateshi-nabae | 2005-07-20 00:47 | インド旅行記