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インドの列車
インドは暑い・・・湿度も高く脳みそが溶けそうなので、あまりおりこうな文章が書けない。
しかも話しかけてくるインド人は騙す気満々で、いわゆるとってもムカつくのである。
とくに列車での移動時は特にそう感じる。
まず、インドでは列車がとてつもなく長いので、自分たちの乗るべき車両がどれか分からない、しかも聞く人によって答えが違うので、長いホームを重い荷物を背負って行ったり来たり。
なんとか乗り込んでも、自分たちの予約したシートにはすでに別の人が座っている・・・
インドの列車は1つのブースに3段ベッドが2つと、2段ベッドが1つあり〔2段目のベッドは昼間は倒してあり1段目の背もたれになっている〕計8人が定員のハズであるが、多いときにはそこに20人以上の人が強引に入ってくる。1段目の3人がけのシートには常に5人が座っている、しかも予約を取っている私たちが一番端に追いやられて窮屈な思いをしている。にもかかわらず一番上のベッドには若者が横になって寝ているではないか!こいつが起きればあと3人はそこに座れるのに!と思いつつも、インド人ともめるのは嫌なのでそっとしておく。
が、次に停車した駅から、幼い姉妹と父親が入ってきて座る場所がないので通路に立ちっぱなしであった。それを知りながらも起きようとしない最上段ベッドの若者を仏の心と鬼の形相でニラむが、まったくもって完全に無視される始末。
私は考えた・・・ブースを見回わした・・・ブースには長老的なおじい様が座っている・・・その側近もいる・・・そしてある作戦を思いついた。
名づけて『インドゆずりあい運動大作戦』 作戦の目的:幼い姉妹を座らせつつも、自分の席も確保。かつ横柄な態度の最上段ベッドの若造にみんなで天誅をくらわす!この『みんなで』が大切なのである。このときのリーダーシップを長老的おじい様、おじい様が倒れたときは側近に取っていただこう!・・・われながらよくできた作戦だと思う。

そして私は動いた、まずは自らが犠牲になり幼い姉妹に席を譲る。人々はただトイレにでも行くのだろうと思っていたらしく、「どうせ帰ってきたらこの幼い姉妹は再び立ちっぱなし地獄に戻されるのだろう」を私のことを鼻で笑っていた。しかしトイレに行くではなくただ席を譲っただけで、「なんという仏のようなお人だ」と思ったかどうかは別として、長老を中心としてなにやらヒソヒソ話が始まった。
おそらくこんな感じの内容だったと思う〔85%憶測〕
【この東洋人のヒョロリとした若者は、幼い二人を座らせるために自ら犠牲となった。デリーまではまだ4時間近くもあるというのに!遠い国からわざわざ私たちの国に遊びに来てくれたこのヒョロリ様に苦しい思いをさせてはならない!ここはインド人10億人のプライドにかけてヒョロリ様にお座り頂かねば!それにはこの上にいる若造をたたき起こさねば!】
予定通りである。長老は若者に「おい!そこの若造っ!おまえのせいでインド10億人が恥をさらしとるではないか!さっさと起きて席を詰めんかっこの馬鹿タレが!」若造がなにやら反論している、すかさず側近がさらに反論!
・・・・・・かくして作戦は大成功に終わった。
ただ、空いたはずの上段ベッドに誰も座ろうとしない、「これはヒョロリ様の考えた作戦なので、座るべきは当然アナタです。」若しくは、ただ上が暑いから嫌なだけなのかは分からないが、結局人々の笑顔に根負けし私か座る羽目になった。

案の定、下界より3℃ほど高い気温と、みなの前で恥をかかされた若造の鋭い目つきにさらされ快適なデリーへの旅となりました。おしまい・・・
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by tateshi-nabae | 2005-06-30 22:00 | インド旅行記
インドで髪を切る!
この旅に出る前、友達の美容師に髪を切ってもらいましたが、1月以上も経って髪もだいぶ伸びてきたので宿のアルン行きつけの散髪屋へ連れて行ってもらいました。
日本の1000円カットなど足元にも及ばないそのスピード、客のリクエストまったく無視のその営業スタイル。ご主人様どうぞ私の髪を切ってくださいませ←こんな感じで約10分で終了。料金はたったの25ルピー〔約63円〕
見よ!この主人の目にもとまらぬ素早い動き。前髪は思いっきり一直線になりました・・・
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by tateshi-nabae | 2005-06-30 18:45 | インド旅行記
デリーのホテル スターグループ
現在デリーの安宿街、パハールガンジーに来ております。泊まっているのは客引きに連れて行かれたホテルスターパレスという宿で、他にもこの近くにスターパラダイス・スタービューと3件の宿を経営しているそうです。
社長は写真向かって右側のサジャーンそしてもう一人はパートナーのアルンで、新宿にある旅行会社ナンバーワントラベルというところで働いていたそうで、サジャーンの奥さんは日本人、アルンの彼女も日本人と、なんとも偶然の出会いがここデリーであったのです。
二人とも日本語が堪能で、しかも日本食大好きなのでちょうどフードシックになっていた我々と日本の居酒屋の話などで妙に盛り上がったりしました。和民がどうのこうの・・・とか
デリーから北インドとネパールを回って、再びデリーに戻ってくる私たちの相談に真剣にのってくれたり〔旅行代理店も経営している〕ひと月半後にまたこのホテルに戻ってくるので、日本からの仕送りの品を預かってくれないかと相談すると、じゃあ柿の種〔しかも種のみ!〕と枝豆もついでに送ってくれといわれたり、なかなか愉快な人たちです。枝豆は種で送ってデリーで蒔こうかと検討中!
泊まっている間にチャイを1日に3杯くらいもおごってもらったり、夜には酒を飲みに連れて行ってくれたり、このブログも社長のデスクからタダで送らせてもらったり、とても楽しく旅の疲れを癒してくれました。
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http://www.hotels-in-delhi.co.in
http://www.rajasthan-india-tours-travel.com

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by tateshi-nabae | 2005-06-30 01:54 | インド旅行記
食について。
インドの食は何といってもカレー!
カレーといっても日本のそれとは違い、いわゆるマサーラと呼ばれる香辛料を様々にブレンドしたサラッとしとスープに、米・ナン・チャパティをつけて食べます。・・・が今の所、これはウマッという料理に出会ってません。どれを食べても香辛料の味しかしません。まだまだインド初心者なのでしょうか?
最近ではフードシック?にかかっている2人、列車の移動の暇な時に日記を書いたりするのですが、6/23に、今食べたい物ベスト10なるものを無意識のうちに作り上げてましたのでここで公表したいと思います。かなりローカルなネタで申し訳ありません!
第一位:ムサシのラーメン(松山市)
第二位:豚のしょうが焼き (hiro作)
第三位:インスタントラーメン(日清シーフード)
第四位:うどん(ぶっかけうどん)
第五位:カドヤのラーメン&おでん(西条市)
第六位:村上食堂のおでん&焼きソバ(福山市)
第七位:そうめん(tateshi母作)
第八位:焼き肉
第九位:キムチ
第十位:水炊き
番外編:よっちゃんイカ・うまい棒(めんたい味)などなど駄菓子好きの片鱗を見せつつ、日本の食を日々懐かしんでおります。笑ってやってください!
現在6/26ジャイプールのネット屋にて。本日夕方の列車でついに首都デリーへ入ります。



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写真はニューデリー駅前にあるパハールガンジーと呼ばれる安宿街です。

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by tateshi-nabae | 2005-06-26 17:42 | インド旅行記
インドの旅
ムンバイに3日滞在し列車でアーマーダバードという街へ。3日滞在の後、今はジャイプールという街にいます。ラジャスターンという州の州都で西側にはタール砂漠が広がっています。砂漠が近いせいか日差しは非常に強く空気は乾燥して、今まで経験したことのない暑さにビビッてます。気温は最高で37度くらい、湿度はわかりません。
主にインドを旅す旅行者はデリー・カルカッタをメインに北インドのヒンズー教聖地を回るのが一般的なのか、外国人はまだ珍しいらしく街を歩いているとよく声を掛けられますが、最終的には明日の観光案内をさせてくれとか、いいホテルを知っているだとか商売がらみの話になってしまいます。最近では無視を決め込む我々ですが、それでは旅の醍醐味の「出逢い」から遠ざかってしまいます。この辺のいい奴・悪い奴の見極めが難しい所です。
写真はジャイプル郊外にあるアンベール城にて。
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by tateshi-nabae | 2005-06-26 17:32 | インド旅行記
バンコク~インド
チェンマイからバンコクに戻った翌日、タイに別れを告げインドのムンバイへ飛びました。タイは基本的にはいい人が多く特に、北部のチェンマイにはぜひもう一度、行ってみたいと思います。
さて、ムンバイの空港に着いた我々を待っていたのは、当然ながらインド人(笑)
空港から街の中心まではタクシーで1時間程かかるのですが、ホテルに着くまでに早くも何千人をいう人を見かけました。それもそのはずインドの人口は10億人!その中でもムンバイの人口は約1500万人!!オフィスの賃貸料はニューヨークや東京よりも高いそうです。当然ながら宿泊代も高騰しており、とりあえず泊まったホテルが360ルピー(約900円)チェンマイで300円のホテルに泊まっていた私たちにはかなりの痛手です・・・
ただ有名なタージマハルホテルが近かったのでそこに決めました。タージマハルに泊まっているのは中途半端なお金持ちではなく桁外れのお金持ちだそうで(地元の人談)そういえばホテルの前を、白馬の馬車で颯爽と走り去っていったり・・・その道端には物乞がいたりとインドの貧富の差をまざまざと見せつけられました。

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by tateshi-nabae | 2005-06-26 17:10 | インド旅行記
世界旅行的減量大作戦
旅に出て、そろそろ1ヶ月がたちます。
チェンマイにいるとき7イレブンの前に1バーツで計れる体重計があったので、ためしに乗ってみました。ちなみに出発前は65kg。デジタルはなんと60kgと表示!なんと5kgも減ってしまってました・・・食事はちゃんと摂っているのですが、この暑さのせいでしょうか!

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by tateshi-nabae | 2005-06-18 14:11 | タイ旅行記
チェンマイ動物園
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またまた話が前後しますが、チェンマイにいるとき、一日カブをレンタルして動物園に行きました。なぜかというと宿の人に「今、動物園にパンダが来ている」という情報をもらったからでした。
パンダも初めてでしたが、カブに乗るのも初めてなので緊張&興奮の連続!
チェンマイ動物園お勧めです!

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by tateshi-nabae | 2005-06-17 16:02 | タイ旅行記
水上マーケット
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話は前後しますが、チェンマイにいく前、有名な水上マーケットに行きました。
最初、船に乗せられて水路をぐるぐると回りましたが、賑わいとは全く無縁で「もしかしたら週末しかやってないんじゃないか?」と思ってました。が突然目の前に無数の船が出現、色とりどりのフルーツや、土産物、麺類などを売っていました。私たちは米の麺のラーメン?のようなものと焼き鳥を食べて満足。2人で約200円くらいでした。
帰りには、予定に無い土産物屋やコブラセンターやジュエリーショップに連れて行かれ、予定を大幅に遅れてバンコクに戻ってきました。やれやれ・・・

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by tateshi-nabae | 2005-06-17 15:38 | タイ旅行記
チェンマイ
現在、タイ北部の町「チェンマイ」というところに来ています。
バンコクの賑やかさが嫌になり、ここチェンマイで2泊3日のトレッキングツアーに参加しました。イギリス人2人・韓国人1人と私達2人の5人+ガイドの計6人で3日間寝食を共にしました。
バンコクを夜に出発したバスは約12時間でチェンマイへ着きます。そして、そこから小さなトラックへ乗り換えてさらに山の奥へと入って行きます。途中象に乗って川を下ったり、滝のシャワーで水浴びをしたりして初日は3時間歩き、カレン族という山岳民族の村に泊まりました。電気・ガス・水道などはもちろんなく薪で食事を作り、近くの小川で洗濯・風呂をすませます。夜はロウソクの明かりだけで過ごしました。
2日目は4時間歩き、さらに山奥のカレン族を訪ねました。彼らカレン族はタイ語ではなく独自のカレン語を使い、まったく言葉は通じませんがとても素朴で優しい笑顔が印象的でした。
また夜には一緒に参加した人たちと酒を飲みながら色々な話をしました。特に韓国人のジョン(25歳)とは一緒に夕日を見に行ったり、流れ星やホタルの大群に大ハシャギしたりよく話をしました。日韓の問題をこちらでもよく耳にしますが、私は特に顔が韓国人に良く似ているらしく、町を歩いていると店の人も「アニョハセヨ」と挨拶してきます。同じ宿に泊まった日本人にさえ「韓国人かと思った」とよく言われます。こうやって実際に広い世界に出てみると、日本人も韓国人も少しの違いもないのだと感じました。
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by tateshi-nabae | 2005-06-13 23:05 | タイ旅行記