カテゴリ:アルゼンチン旅行記( 1 )
イグアスへの滝へ突っ込む編!!
夜行バスはやっぱりしんどい。
いくら道が綺麗なブラジルでも、15時間乗りっぱなしは体に悪い・・・
いつかエコノミー症候群になるんじゃないかと不安になる。
が、そんなバスの旅もあと少しと考えると・・・やっぱりしんどいモンはしんどい(笑)


滝に架かる虹が美しい・・・c0007557_0111218.jpgc0007557_0112553.jpgc0007557_0113994.jpg









私たちはブラジル側の町、『フォス・ド・イグアス』に宿泊。
ここを拠点に、ブラジル側・アルゼンチン側と両方の滝を見学した。
この町は、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイと3国の国境が接する町。
高層ビルもあるし、思ったより都会。国境の町という緊張感はそれほど漂ってこない。
ただ、ホテルの目の前にアーミーの訓練所があり、たまに銃声が聞こえる(恐)のと、
朝イチからランニングの声「♪ファミコンウォーズがで~た~ゾッ!!♪(←知ってるかな?)」
とかが聞こえて少々ウルサイ・・・
着いた初日、早速ブラジル側の国立公園へ潜入っ!
国立公園内は専用のバスで移動。10分ほど走り、その先は遊歩道みたいな道を歩く。
すると、遥か彼方に滝が見えてくる!がっ、しかし・・・
tateshi:「これがイグアスかぁ!?それにしては水量も少ないし、たいしたことないな・・・」
hiro:「雨期だともっと凄いのかもね・・・」
期待していただけに意気消沈気味の2人・・・
がっかりしながら、さらに遊歩道を歩く。
すると、突然目の前に巨大な滝が出現っ!! 
「デ、でかい・・・」
「これがイグアスの本丸かぁ~!」
と、水戸黄門の印籠を見せられた悪代官のように、ひれ伏してしまった(笑)
そう!さっきまでの滝は、ほんの序の口。
これが通称『悪魔ののど笛』と、そら恐ろしい呼び名で呼ばれている滝だったのです・・・

翌日はアルゼンチン側へ。
国境を越えるバスに乗り、30分も走るとアルゼンチンのイミグレーションへ到着。
あっさりと入国。また1つスタンプが増えて満足(喜)の2人。
さらにそこからバスを乗り継ぎ、アルゼンチン側の国立公園へ潜入。
ブラジルはバスだったが、アルゼンチンは列車だ。しかも、トロッコ列車だ。
否が応でもワクワク度が高まる!
ただし、ちょうどおば様団体客とバッティングしてしまい大変な賑やかさ・・・
列車を終着駅で降り、目の前の幅の広い川に架かった橋を歩くこと30分。
下の川には「ワニ&ピラニア」と熱帯の代表のお二人がいらっしゃる。
これで川口浩探検隊がいれば完璧だ。彼はどこへいってしまったのか!?
でも、その昔手を噛まれたのでピラニアのことは嫌いなハズ(笑)
そして、30分歩いてたどり着いたその先は、なんと昨日の『悪魔ののど笛』の真上!!
まさに悪魔のような音を立てて落ちていく水に一瞬恐怖すら覚える・・・
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真上から見る滝は「マイナスイオン」どころの騒ぎではない!
服もカメラもビショビショ・・・川の色は抹茶のような色だし、口に入っても大丈夫か!?

そしてさらにズブ濡れになるべく『滝つぼ突っ込みツアー』へ参加。
これは、先日まで一緒に旅していた啓君から聞いたツアーで、普段寡黙な彼が、
「超楽しいっすよ!」と珍しく興奮して話すので、「これは是非参加せねば!」と前々から心に決めていたのです。
簡単に言えば、ボートに乗って滝つぼに突っ込んでいく・・・というだけのツアーなのですが(笑)

結果大満足、大小2つの滝に突っ込んだのですが、初め少し強めのシャワーくらいだったのが、だんだん強くなってきて最終的には『健康ランドの打たせ湯の1000倍!』ほどの水流が降ってくる。下手すると首を捻挫しそうな勢いっ!
隣には2.3歳位の男の子が乗っており大泣き!!
後から母親に聞くと、「自分でアレに乗りたいって言い出したのよ!」との事。
たぶん彼はボートに乗りたかっただけで、まさか、滝つぼに突っ込むとは、思ってもみなかったのでしょう(笑)
2日かけて、ブラジル・アルゼンチンの両方から見ましたが、圧倒的にアルゼンチンの勝利!ブラジル側は別に行かなくても良かったかな?
と言うのが正直な感想でした。

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by tateshi-nabae | 2006-04-29 00:14 | アルゼンチン旅行記