カテゴリ:ペルー旅行記( 7 )
相性悪いペルー。
なんとか別便でたどり着いたマチュピチュ。
適当に宿を決め、適当に晩飯を食べ早めに寝る。そう!失態は2度と許されないのだ。
9時頃、隣の部屋の外国人がドアをカチャガチャ五月蝿かったので、「静かにしろぃ!」と怒ってしまった。
そう!失態は2度と許されないのだ。

翌日は、朝イチのバスで向かう。オフシーズンにもかかわらずバスは満席。
30分ほどで、マチュピチュの入口に到着。
するとなぜか?みんな既に入場券を持っているではないか?
入口で買えるとばかり考えていた私たち。急いでチケット売り場へ。
すると、「ココニチケットハナイ」と残酷な一言!
ええぇーとなお食い下がると、15分待てとのこと。
どうやら、チケットは麓の村で事前に買えたらしいのだが、それにしても本来の入口でチケットが買えないってどういうこっちゃ!?
結局30分待ってチケットGET!
どうも係がチケットを持ってくるのを忘れていたらしい・・・
ホント!しっかりして欲しいペルー人。

入場して最初に向かったのはワイナピチュと呼ばれる山。
いわゆるマチュピチュ、と聞いて誰しもが想像する風景の奥にそびえる山です。
この辺の標高は2300mほどで、楽勝と思っていたら想像を絶する険しさに2人ともヒーヒー(笑)
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それでも途中で振り返った時に見えるマチュピチュの景色に励まされ50分ほどで登頂。
なんと私たちは3番目の登頂。山に入ったのは20番目だったので、結構な人を抜かしたことになります。
それにしても 、こんな山奥のしかも山の尾根沿いにこんな町を作ってしまうなて・・・
スペイン人にも見つからない訳だっ(笑) 恐るべしインカ人。
プーノでは雨にたたられ、ここマチュピチュも前日の夜には大雨が降り、一時はどうなることかと心配していましたが、
明けて翌日は快晴!! 暑いくらいの日差しが照りつけていました。
雨が降って霧のマチュピチュも神秘的でいいと聞いていましたが、こればっかりは仕方がありません。
それでも文句なく、今までに見た世界遺産で3本の指に入るであろうマチュピチュでした。
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by tateshi-nabae | 2006-04-27 02:00 | ペルー旅行記
マチュピチュ行きの列車···
クスコに到着。
翌日、マチュピチュ行きの列車のチケットを買いに行った。
シーズン前だったのでなんなくGET!
一番安いバクパッカーズクラスでも、往復68ドルもした。
出発は翌日の朝6時20分。5時50分には行かないといけない。
で、翌朝···

···見事寝過した(笑)···
とりあえず朝飯食ってみた。
···やっぱり現実だった。
···旅始まって以来の失態。旅仲間の啓君も2度寝してしまったらしい···

結局、行きのチケットは紙くずになってしまった。
改めて、オリャタインタンボという町からマチュピチュまでのチケット35ドルを購入。

そこまでは自力ローカルバスの旅(笑)
高いマチュピチュまでの旅路でした。
入場料も高かった···
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写真右二つはクスコ市内にある、「インカの石組み」。
4角の石ではなく、6.7角、最大14角もの複雑な石を組み合わせて強度を増しているとのこと。
まるでパズルのよう・・・
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by tateshi-nabae | 2006-04-22 07:37 | ペルー旅行記
雨降りプーノ・・・
コパカバーナからプーノの国境越えは、以前通ったことのあるイージーボーダー。
問題はコパカの物価高がプーノにも感染してないかどうか?だったのだが、結果問題なし。
2週間前に泊まった宿は、シャワーの出がイマイチだったので×。
旅仲間りょうさん&かずこさんが以前泊まった宿『マンコ・カパック・イン』へ。
この気になる「マンコ・カパック」というのは、インカの創始者でありチチカカ湖を作ったともいわれる伝説の偉~いお人です(笑)
肝心のシャワーのではさすがっ! 『マンコ・カパック・イン』 文句のつけようがない。
お湯の出に気をよくした私たちは、ホテルにて翌朝からの「1日チチカカ湖島巡りツアー」に申し込む。

そして翌日、朝6時50分集合に合わせてレセプションに降りると、スタッフが眠そうな顔で起きてきて、
「まだ早いっ!」となぜか半ギレ(驚)
レセプションの時計を見ると、まだ5時50分・・・アレッ?なんで?・・・
おおっー!そういえばコパカからプーノに入ったとき、時計を1時間戻すのを忘れていた!
ボリビアとペルーの1時間の時差があったのだ。
たまにやってしまうこのミス。まだ時間を進めるパターンじゃなくてよかった。
これで列車やバスに乗り遅れる人が意外に多い!!
浮いた?時間で朝食をとっていると、雨がポツポツと降り出し、食べ終わる頃には雷が鳴りまくりの大雨に・・・
「こりゃぁ、無理だな」とツアーはキャンセルし、翌日に変更しようかと考えたが、我々には先を急がねばならない事情がある。
昼になると雨も小降りになり、このまま止みそうな雰囲気だったので、4時からの1島のみを巡るツアーに参加。
プーノを出発した小型船は、チチカカ湖をゆったりと進み、30分ほどで『ウロス島』に到着。
この島は普通の島とはちょっと違い、「トトラ」と呼ばれる葦を湖の上に3mほど敷き詰めて作った人口の浮島なのだ。この島では家も船もすべてがトトラ製。
確かに時折フワリと桟橋に乗っているような感覚がする事があるし、あまり島の端っこに行き過ぎると、ズボッと落ちてしまいそうになる。
スペイン人の侵略から逃れるために、湖に逃げたともいわれているが、それにしても不便極まりないこの生活・・・
ひとたび火事になれば、家はおろか島自体が燃えてしまうというそんな環境。村八分では済みません(笑)怖すぎです。
一時は止んでいた雨も、ウロス島に到着する頃には再び降りだし最悪の状況。
本当なら晴れた日に来て写真が撮りたかったのですが・・・残念です。

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by tateshi-nabae | 2006-04-19 12:22 | ペルー旅行記
旅行代理店のお仕事・・・
久々の写真UP&文字を太くしてみました!見やすくなったかな?

アレキパからチチカカ湖の町「プーノ」までのバスチケットをアレキパの旅行代理店で買った。
当然、パスターミナルで直接買った方が安いのは分かってたんだけど、なんとなく面倒くさくて25ソルで購入。
まぁ、面倒くさがった私が悪るぅゴザイマシタヨ!!
あとから受け取ったチケットには、ご丁寧にも元々13と書かれたボールペンの文字をそのまま修正液でなぞって消してるから、13ソルってことがバレバレ(笑)
その上から25って書いてあった・・・
って倍も取るなよ!!しかも誤魔化すならちゃんとゴマかせっ!!

そして翌日。バス自体は2階建てバスで結構きれい。
ただ乗り込んだものの、なかなか出発しないバスに「ペルーだから1時間くらいは遅れてもネ・・・」と覚悟を決めた私たち。
すると突然、現地のペルー人達が、「バモス!バモス!(行け!行け!)」と騒ぎ出し、床をドンドン蹴るし、窓をガンガン叩き始める。
『!!!』 
呆然とする私達・・・騒ぎは大きくなるし、子どもは泣き出すし・・・
乗り物が遅れて騒ぎ出す現地人なんて、はじめて見ました(笑)

その後、なんとかバスは出発。順調に飛ばし、今日の移動は楽勝、楽勝!と思っていたが、
甘かった・・・

・・・バス壊れた・・・ぶっ壊れた・・・
何もない道でエンジンバラしはじめてるし・・・
オイル大量に漏れてるし・・・ なんかもう解体工場みたい。変なパイプがビロロ~ンて出ちゃってる・・・こりゃ駄目だ。
後から来た同じ会社のバスにSOS。なんとか立ちっぱなしではあったがプーノへ無事到着。

『プーノ』 情けない響きの町だが侮ってはいけない。これまた標高3800mにあり、先日のチバイ村よりもさらに高いのだ。
宿の部屋の4階へ上っただけでも激しい息切れが・・・
さて、このままボリビアへ行くか?チチカカ湖ツアーにでも参加するか?
お天気次第ってところかな?

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by tateshi-nabae | 2006-03-31 10:18 | ペルー旅行記
コンドル現る!
ナスカから熱っぽい体にむち打ち、アレキパという町へやって来ました。
チチカカ湖を挟んでボリビアまではもうすぐです。
ここに来た理由。ずばりコンドルを見るため(ヒロ子が!)
私はあんまり興味なし。。。でっかい鳥はちょっと苦手だし。
ツアー自体は17ドルとまぁまぁの安さだったので行ってきました。

いやぁー楽しかったのなんの!!!
途中2300mのアレキパの町から4000mまで、車窓には素晴らしい景色が広がり独りで世界の車窓からとかやってしまった(恥)
人生初の4000m。心配だった高山病も全くない。ヒロ子はちょと気分が悪かったみたい。アルパカというシカのような、ラクダのような妙な生きものを追いかけてちょっと走ってみたが、さすがにしんどかった。20mのダッシュで心臓がバクバク!ガイドにやめて!と叱られてしまった。

写真中・右、色とりどりの民族衣装。
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コンドルは朝見れるというので、この日は3600mのチバイという村に宿泊。
途中から雨が降ってきて、村に着いたころには大雨に。
しばし休憩の後、みんなで温泉に行く。
アンデス山脈には活火山も多く、この村には硫黄の温泉が沸いていた。
水着に着替え温泉につかる。おっ!意外にも温かい。
外国の温泉で痛い目に逢っている2人(ゲキぬる温泉、アンドラにて)も、これこれ、これぞまさに温泉。まだ熱くても平気。
ただ、水深が1.5mくらいあるので、そのまま入っているとすぐにのぼせてしまう。あまり温泉に入り慣れてない外国人は真っ赤な顔。
屋内と屋外の2つの温泉にじっくり浸かりポカポカ(喜)
風呂に浸かったのっていつ振りだろうか?
トルコのハマムかアンドラの温水プールか?ううっ、、、認めたくない現実

さてさて翌朝、朝食は5時半。
村からコンドルのいる渓谷までは車で2時間ほど。
昨日の雨の影響か、崖沿いの未舗装が崩れ大型バスが落ちかけていた。
そのため、後続の大型車は足止め。その脇をすり抜けてさらに進むとグランドキャニオンよりも深いと噂のコルカ渓谷。
コンドルは3mもの巨体のため、上昇気流を利用しないと飛ぶことが出来ないらしい。なのでこんなに深い渓谷に住んでいるのか。
それにしても3mってデカ過ぎじゃないですか!?せめて60cmとか80cmでよいのでは、、、

何カ所かあるポイントに陣取り、じっとコンドルを待つ。
本格的なシーズンは5月以降らしいが、日頃の善行のおかげか、1羽のコンドルが
右から左へと音もなく飛んで行く。
羽がまだ白いので、青年のコンドルだ。それでも1mはあっただろうか?
しかしながら、私が見たいのは15年クラスの真っ黒な羽を持つ、渋コンドル。
お前などキムタクだ!若すぎる!! 森繁久弥クラスを持ってこい!
そして待つこと1時間、あきらめてかけた時どこからともなく上空をクルクルと旋回する1羽のコンドル。

大胆にもデジカメに近づくコンドル氏、意外にも手のひらサイズ(笑)
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遠目に見てもデッカい。それがだんだんと私たちの方へ近づいてくる!
来るっ!早くカメラ!カメラ!来るっ!来たァァァ、、、、!!いってもうたぁ、、、
あっという間にスーッと頭上を通り過ぎた森繁氏。
さすがの貫録に声も出ず。シャッターも押せず。手も足もでず完敗。
その後、立て続けに5羽のコンドルが出現。
雨上がりのクリアな空を、人間など眼中にないとばかりに悠々と飛ぶコンドル。
こんどるさんよぉ,俺ぁ、アンタに惚れちまったぜ!

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写真左。コルカ渓谷途中から見る山村。段々畑がきれい。写真中・右は最高到達地点4000m付近の写真

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by tateshi-nabae | 2006-03-29 10:02 | ペルー旅行記
ナスカの地上絵
リマからバスで8時間ほど内陸へ入ると、地上絵で有名なナスカの町があります。
年間に何日も雨が降らないので、全てが乾燥しており町は埃っぽい。
だからこそ、地上絵が今まで遺っているのでしょう。
到着の翌朝、早速セスナに乗って地上絵を見に行きました。
35分のフライトで35ドル。1分1ドル!高いっ!
まぁ、地上絵で栄えている町なのでしょうがないか!?
パイロットと含めて6人乗りの小型セスナ。2列シートが3つあって、全員が窓から地上絵を見ることができる。
人生で一番ちっちゃい飛行機にやや緊張。。。
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異様に長い滑走にさらに緊張するが、やがてフワリいや!フラフラと大空へ。
あっという間に、リマから通ってきたパンアメリカンハイウェイが見える。
まずは、くじらの絵。ヘッドフォンを通じてパイロットが、色々と教えてくれるのだが、その声がうるさすぎて、途中から外してしまった。
有名な、サル、コンドル、ハチドリなどなど、13の地上絵を見た。
どれも上空からだと、小さく見えるが一つ一つは100mくらいあるらしい。
左右の窓から見えるように、パイロットが右へ左へと旋回してくれるのですが、
これがキツイ!!乗り物1度も酔ったことのない私がその後38度の発熱。。。
もうセスナはコリゴリです。
写真中は宇宙人の絵。山肌に見えるハズ・・・写真右は有名なコンドル。見えますか?見えませんよね・・・これでも136mあるんですケド・・・
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by tateshi-nabae | 2006-03-29 09:06 | ペルー旅行記
日本野球バンザイ!
メキシコからペルーへのフライトのため、早めに空港へ行った私たちを待っていたのは、「飛行機が6時間遅れている」という事実。
しかし、ラン航空の対応は素晴らしかった!なんと近くのホテルに部屋を取ってあるので、そこで待機して欲しいという事。しかも食事まで付いている!
えっー!マジかよ!という顔をしつつも、心の中ではニヤリ!
予想通り連れて行かれたのは、普段なら絶対に泊れないような高級ホテルで1泊150ドルもする。プールも付いている。
ランチビュッフェでは、ここぞとばかりに肉を食いだめ。
予約していたペルーの宿に遅れる旨を連絡すると、その国際電話までも無料!
どうせなら1泊くらいしたかったが、残念ながら飛行機の遅れは当初の予定通り6時間。
野球の日本VSキューバ戦を途中で切り上げ、ドランクドラゴンの「つかぢ」似の選手がいるな~とか、気になりつつも出発。
飛行機は朝の7時に無事ペルー到着。
予約していた宿「ペンション沖縄」のお迎えのボードに「RABAE様」とあったのが少々気にはなったが、日本が勝ってしかも、それが世界一を決める決勝戦だったという事をしってビックリ!
それにしてもイチロー、よく喋ってたな~・・・
↓ラン航空が用意してくれたホテル!
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お迎えボード「RABAE様・・・」とすっかり秋の空のリマ。
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by tateshi-nabae | 2006-03-22 08:08 | ペルー旅行記