カテゴリ:フランス旅行記( 6 )
オペラ!?
さてさて、白い門にて日本人客とのシェア飯の日々もついに終わり、今日の昼の便でNYのJFケネディ空港へ飛びます。5泊6日のパリでしたが宿のメンバーにも恵まれ楽しく過す事ができました!
そして、昨日!! まさか自分の人生で行く事はないと思っていた「オペラ」に行ってきました。宿のメンバーに誘われ、立ち見で5ユーロという安さもあり「せっかくなら見ておこう」と市内にある
「バスティーユ劇場」へ足を運びました。
演目は有名な「蝶々婦人」といっても内容はよく知りませんでしたが(恥)
立ち見席は当日販売のみで、数も限られているため2時間前から並びチケットをGET!
劇場の中へ入ってビックリ!舞台の下にオーケストラがいるではないか?「オペラってこうなの???」と全くの素人の質問をしてしまう。
7時半開演し、休憩をはさんで終わったのが9時半頃。いやはやオーケストラの演奏はもちろんのこと、演じ手の声の素晴らしさに圧倒されてしまう。
日本だと正装して女性をエスコートして、なんだかそれだけで疲れてしまいそうですが、もちろんそういう人もいましたが、大半は普段着のままの気楽さ。イメージが覆されるオペラ初体験のヨーロッパ最終日なのでした。
お次のNYには、かの有名な「ブロードウェイ」が。そちらも覗いてみようかな?
c0007557_16561555.jpgc0007557_16562952.jpgc0007557_1656425.jpg

[PR]
by tateshi-nabae | 2006-01-25 16:11 | フランス旅行記
白い門
更新遅くなりました。
ミラノから夜行バスで12時間、フランスの首都「パリ」に来て3日目が過ぎようとしています。
パリの宿は、その名を「白い門」といい、韓国人の李さんという女性の方が経営している宿です。李さんといってもバルセロナの「アリラン」の李さんとは違いセクハラもありません(笑)
しかも一泊15ユーロという安さ。食事こそ付いてはいませんがご飯は常に炊いてあり食べ放題。キッチンも自由に使えまさに自炊天国。
韓国人宿といっても宿泊客は100%日本人。2.3年旅を続けている人もいれば、2週間 の休みを取ってきた大学生などもおり、バラエティに富んでいます。キキとブブという親子のネコもいます。
私達が着いた初日は曇り空でしたが、翌日からは見事な快晴!今の時期にしては珍しいとの事。エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、凱旋門、ベルサイユ宮殿などなど見所をハイペースで周ってきました。
そして、今日ヒロ子は郊外の「モンサンミッシェル」へ私は「ルーブル美術館」「国立近代美術館」「ピカソ美術館」を周りました。今、宿に帰って来て更新してます。
この旅始まって以来の「別行動」ヒロ子は4年前にパリに来て一通りは観光したので、今回は4年前に行けなかった「モンサンミッシェルに絶対行くけんね!」と物凄い意気込み。
モンサンミッシェルまでの道のりは、人よんで「バックパッカー殺し」というのはウソですが、交通手段があのTGVに限られとても高いのです。最安値でもTGVとバスを乗り継いで往復100ユーロ以上・・・
「どうしても行くけんね!」派のヒロ子と「どっちでもいいけんね...」派の私。
そこで、8ヵ月目にして初の別行動になったわけです。
ヒロ子はまだ帰ってませんので、私の美術館巡りの話。
ついにあの有名な「モナリザ」と対面。意外に小さい絵にびっくりでしたが、あとは「ふぅーん・・」という感想。
最近思うのは、有名といわれる作品は誰が決めたの?という素朴な疑問。
もう一つ有名な「オルセー美術館」にも行きましたが、印象派の絵はどれも私に合わず。。。
ドガやモネなどの大御所の作品もあったのですが、どうも私にはイマイチ。
それに引き換え、ピカソ美術館は良かったし国立近代美術館の近代アートは良かった。最近美術館巡りが好きなのは、自分の気に入った絵を探せる事で今まで知らなかった人を発見すると嬉しくなります。といっても、美術館に展示されるくらいだから有名な作品なんでしょうが。
とにかく、あまりに有名すぎるとガイドブックにも載りまくってて、結局はその確認作業になってしまうという事です。モナリザを見た時の「ふぅーん・・」という感想もそうなのでしょう。
もしモナリザが無名で美術館の隅っこにあったら、私は足を止めるでしょうか???
自分の感性で自分だけのお気に入りの絵を発見する、このスタイルが私にはちょうど心地良いのです。
c0007557_16445039.jpgc0007557_16445925.jpgc0007557_16451177.jpg








c0007557_16452549.jpgc0007557_16453429.jpgc0007557_16454269.jpg

[PR]
by tateshi-nabae | 2006-01-23 22:59 | フランス旅行記
さらばマルセイユ・・・
マルセイユで過ごした5日間。たっぷりと食料を買い込み自炊の日々。
しかし、そこにはひとつ問題が・・・「電気調理器で米が炊けない!!」ということ。
これは大問題!エジプトの宿で知り合ったYさんに、一子相伝の鍋で米を炊く方法を伝授され、日々美味しいご飯に舌鼓を打っていたのに・・・
思えば、ブルガリアの宿で「炊き込みご飯」を作ったときも、底がコゲてしまいスモーク炊き込みご飯を作ってしまったが、その宿も電気調理器であった。そして今回も憎っき電気調理器の登場である。
初日のメニューは「オムライス」 この日を夢見て、バーガーキングでせっせと集めたケチャップの登場である。結果「何じゃコリャ!」であった。どうも芯が残ってしまう。何とか炒める段階でごまかしはしたものの・・・納得いかん!
リベンジを果たすべく翌日のメニューは「豚のしょうが焼き」 これほど白飯に合うおかずはあるまい、絶対に失敗は許されない!日本男児の威信にかけて成功させて見せちゃる!
ブルガリアそして昨日の経験から、「どうも火加減の調節がポイント?らしい」事を学習し再度チャレンジ・・・
・・・結果「何じゃコリャ!再び」であった。うゥ~ん、コゲにビビるあまり、火が弱すぎたか・・・
くやし~!チキショー!!いつになったらホカホカのご飯が食べられるのか!?ホカホカでなくても「ホカ」ぐらいでいいんだけど・・・
それにしても芯のある米ほどマズいものはない。「残念だがお米君、明日雑炊の刑に処するので覚悟しておけ!!」 翌日、救世主『ほんだし』の登場で無事おいしい雑炊に大変身したのでした。どなたか電気調理器で米を炊く方法をご教授くだされ・・・
ついに電気調理器に全敗のまま、「米炊き恐怖症」に陥り、以後4日間は全てパスタに変更!
パスタはいい!茹でるだけでカンタンで裏切らない!
フランス人&ドイツ人にも大好評のパスタは、クリームシチューパスタ、アンチョビパスタ、サフランボルパスタ(トルコのサフランボルの宿のママに教えてもらったパスタ)で、ほぼこれの繰り返し(笑)
あと、意外なところで「ほんだし」を使ってうどんもどきも作りました。
鶏肉でダシを取り、シイタケの代わりにマッシュルーム、たまねぎ等を投入。最後に醤油で味付けして完成!!麺はもちろんパスタ麺です(笑)これが意外にウマかった。感動したっ!
c0007557_111933.jpgc0007557_111177.jpgc0007557_1112661.jpg








c0007557_1114418.jpgc0007557_1115334.jpgc0007557_112134.jpg








写真左上が宿のオーナー、ジャンとスタッフのヤーン(向こう側)
マルセイユのお次は、夜行バスにてイタリアのローマへ向かいます。その後イタリアを北上しゴールはミラノ!!

[PR]
by tateshi-nabae | 2006-01-04 00:59 | フランス旅行記
マルセイユの年越&新年!
2005年の締めくくりは宿のメンバーとまったりとパーティーをして過ごしました。
イタリア人・スペイン人・カナダ人など入り乱れ、特にイタリア・スペインのラテン連合軍の騒ぎっぷりに宿のオーナーも閉口・・・
年越は、宿の従業員「ヤーン」とその妹と私達の4人で、マルセイユの街まで出て過ごすことにし、騒がしい宿を後に。
ヤーンはドイツ人。物静かなナイスガイ!当初彼女かと思っていたのは、ヤーンの兄弟で(驚!)しかもお姉さんだという(再驚!)正月休みを利用して兄のところへ遊びに来たのだ。
なるほど、道理で日本人の私達と気が合うわけだ!この旅で分かったことだが、日本人とドイツ人は性格がなんとなく似ており、特に男同士の気が合う!
そんなヤーン達とマルセイユ港へ。「カウントダウンや花火やら、フランス第2の都市らしく派手なイベントでもやってるだろう」と、期待する私達、が、それを見事に裏切る人の少なさ・・・
それはまだいいとして、時計を見ながら待つ私達でありました・・・ビールの栓も抜き乾杯の準備も出来ている・・・するとどこからともなく人々の歓声や車のクラクションの音・・・
あれっ?年明けちゃった・・・?
おいおい、花火が上がらないのは、まだ許そう!カウントダウンはどうした!!かうんとだうん!お前ら知らないのか「3,2,1!おめでと~!」ってヤツだ。カウントダウンどうした??カウントダウン持って来んか~い!一回だけならやり直しさせてやるからもう一回やれっー!分かったならウィー、ムゥ~シュ!って言えー!!・・・
・・・その後アイリッシュパブへ行き、フランスの悪口を散々言い合った4人でした。
c0007557_437323.jpgc0007557_4374137.jpgc0007557_437494.jpg








翌日2006年元日!昨晩遅かった割には早い目覚め。するとオーナーのジョンが「トレッキングに行け行け!」としつこく言ってくる。昨日カナダ人に誘われて断ったのに、今度はオーナー自らの勧誘・・・「何が嬉しくて元旦早々トレッキングになんか行かないと行けないのか・・・」
しかしながら、あまりにも熱心な誘いに負け結局行くことに・・・
ジョンの運転する車に乗りスタート地点へ。あまりにもお粗末過ぎる地図を渡され、「こーやって、こう進んで、ここを曲がって、ずーっ行ったら21番のバスで村まで帰ってこれるョ!」
笑顔で送り出すジョン。「ジョン・・・早速で悪いが、あの地図では登山口すら見つからない・・・」
何とか他の人の後に付いていき、登山道へ。
改めて見ると結構な崖ではありませんか!登っている人は本格的な格好してるし、杖も持ってる・・・正月早々こんなとこ連れて来るなよな!ジョン!と叫んでもジョンはすでにいない・・・
仕方なく進む私達、海沿いの崖なので風は強いし、1歩踏み外せば転落死・・・・
イヤだぁー命日が元日なんてイヤ過ぎる!ただでさえ昨年末に日本への連絡メールを怠ったため日本では『行方不明騒動』が起こっていたばかりなのに・・・その上、何でここの岩はツルツルなんだよぉ~などと1人ごちりながら、崖沿いに張り付くように進むと、目の前に妙に懐かしい風景が広がる。
波に浸食された崖に松が生えており、「おっ!我が日本の景色ではないか?フランスでこんな風景に出会えるとは!!これは日本海の青海島あたりではなかろうか?」
意外なところで元気になった私達、崖の頂上まで登り地中海を一望。
無事、21番のバスに乗って宿へと到着。それにしてもアクティブな元日でした・・・
c0007557_441135.jpgc0007557_4383117.jpgc0007557_4384032.jpg

[PR]
by tateshi-nabae | 2006-01-02 04:09 | フランス旅行記
新年明けましておめでとうございます。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
といっても、フランスは現在夕方の6時です。日本から明けおめメールが続々と入っておりますので・・・
いやはやそれにしても、あっという間に過ぎていったこの一年でした。しみじみ・・・
恐らくこれまで、そしてこれからの人生においても、一番多くの人に出会ったり、多くの貴重な体験をした一年だったでしょう。まだ旅は残ってますが・・・
今後これだけの時間は取れないでしょうし、取れたとしても体力・精神力的にも、今の旅のスタイルは無理だと思います。まさに出るべくして出た今回の旅。あと1年早くても遅くてもダメ!まさにベストタイミングといえるでしょう。
果たして自分の人生にとってどんな意味を持つことになるのでしょうか?まぁ、自分次第なのでしょうが・・・
今、宿にはスペイン人、カナダ人、謎のアジア人がいて、まさにインターナショナルな正月を迎えようとしています。が、彼らはクリスマスに全精力を注ぎすぎてしまったのか、いまいち盛り上がろうとする気配が感じられない!どうしたっみんなっ!クリスマスに見せたあの浮かれっぷりはどこへ行ったんだ!?どうもクリスマスがメインで、正月はオマケ的な考え方のようです・・・

今年最後のディナーはパスタで締めくくろうかと思ってます。パスタとワイン・・・
はぁ、餅と日本酒・・・かずのこ・・・みかん・・・こたつ・・・初詣・・・おみくじ・・・大吉・・・
日本の正月こそまさに正月の王道!寝正月バンザイ!ドンと来い正月太り!!
同じ宿のカナダ人は元日早々トレッキングに行こうと誘ってくるし・・・お前ら正月の過ごし方間違ってるゾ!
こんな感じのマルセイユの正月です。

[PR]
by tateshi-nabae | 2006-01-01 02:02 | フランス旅行記
生きてますよ!
皆さん!お久しぶりです。
ポルトガルで最後の更新をしてから随分と時間が経ってしまいまして・・・
言い訳としましては、えぇーと・・・ネットが高い!そして日本語が打てない!原因不明の発熱!
こんな感じでかなりの人にご心配をおかけいたしました。二人とも元気です!
現在はフランス南部の都市「マルセイユ」の郊外の村に宿を取り、年末年始を過ごす予定です。
ポルトガルのあと、スペインのマドリッド、バレンシア、バルセロナを経てアンドラ、そしてフランスのトゥールース、マルセイユとこんな感じでバタバタと移動移動の日々でした。
それにしてもたくさんの人に心配してもらって、嬉しいような嬉しいような・・・
ホント多くの人に支えられている旅だなって感じです。
今の宿はキッチンもあるしネットもフリーなので思う存分更新しまくります!
とりあえず、モロッコからの写真をアップしましたので、よろしければ!
c0007557_3233145.jpgc0007557_3234172.jpgc0007557_3235125.jpg

[PR]
by tateshi-nabae | 2005-12-30 02:55 | フランス旅行記